あとがき
あとがき
参考文献
参考文献
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“C言語のバイブル”と呼ばれている本です。
いくつかの入門書では、内容を簡単にするためか、説明の正確さに欠けているものがあります。“正しい説明”のよりどころを求めるのであれば、この本ということになるでしょう。
初心者に適した本ではありませんし、必ずしも必要な本というわけでもありませんが、C言語のプログラマーにとっては持っていて無駄になる本ではありません。
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かなり、ボリュームのある本です。
C言語を習得したいのであれば、おそらく、この本1冊で十分でしょう。
説明が易しい、とは言い難い本ですが、この程度の難解さには慣れておく必要があると思います。
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その他、ネット上で公開されている、多くのC言語に関するサイトを参考にさせて頂きました。
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あとがき
あとがき
プログラミングの初心者を対象に、C言語によってプログラミングの基本を教えるという内容の講習を行う機会が何回かありました。受講生のほとんどは、C言語を勉強はするものの、将来的には他の言語を使用するであろう、という方々でした。
ソフトウェア開発会社の新入社員教育などでは、どこも同じような状況があるのではないかと思います。
その際に使用するテクストとしてC言語の入門書を探したのですが、どれも、帯に短し襷に長し、で、なかなか適当なものがありませんでした。
当然のことですが、どの本も、C言語を習得する、という目的で書かれているため、C言語固有と思われる事項についても多くのページが割かれており、短い講習期間で使用するには適していませんでした。
また、簡単な説明を特徴としているような本では、内容が不十分であり、本格的なプログラミングを目指すとすると、物足りないものでした。
それでは、という事で、本書を執筆するに至りました。
C言語によりプログラミングの学習をされる方々にとって、少しでもお役に立てるようであれば幸いです。
発行
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著者 |
杉野 制 |
発行 |
2011年 7月 1日 |
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